Love again

m.rくんのお話

夢見た景色と現実の狭間で

一番最初に書くといって全く書かなくなったブログ。

思い出すときは幾度となくあったけれどずっと走りっぱなしだった。

今はもう彼の立ち位置もすっかり変わってしまっているのだけれど。

 

お互い歳も取るし、あの時期に転換期を迎えたこと悪いことではなかったと思う。

けど自分自身の中では進んでいる世の中とはやはり一線をかくしている感じはしている

 

私は龍太くんのことをあの日からずっと私にとっての最高のアイドルだ、と思っている。周りから俳優、と言われることにはずっと違和感を持ち続け、ただ舞台中心になったという軸足を変えただけでアイドルと呼ばせないみたいなのに嫌悪を感じた。

だけど舞台中心ということはいわゆる俳優とくくられても仕方ないことだと頭ではわかっていた。けれど私も含めて多くの龍太くんファンは歌や、ダンスの演出があると大喜びし、ペンライトや団扇が持てる現場があるとやはりテンションがあがってしまうのはアイドルである龍太くんの応援から始まったからだと思う。

だけどそれも歌わせとけば踊らせておけば、いいんでしょ、みたいな空気を感じて純粋な気持ちで受け止めきれない自分もいる。

確かにアイドルである龍太くんを好きになったわけだから歌もダンスも見れたらうれしい。だけどその気持ちを利用とまでは言い過ぎだけど見れたらなんでもいいと思われるのは心外だと思う。だけど龍太くんはどんな仕事にも文句言わず、といっても本当は思うことがあったとしてもこちらには見せることはできないだろうし断ることができなったりするのだろうけど。だけどいつも笑って今ある仕事に全力で向き合う龍太くんは、本当にかっこいいし私が大好きな龍太くんだ。

私は転換期を迎えたときも離れる理由を持ち合わせてはいなかったし現に歌って踊る龍太くんが大好きだという人が離れていった気持ちは痛いくらいわかる、自分だってそうなる可能性いくらでもあったと思うから。

舞台で活躍する龍太くんを見に行くのは楽しいし、龍太くんがいるから見ることができた新しい世界、景色、たくさんある。

私は元々アイドルな龍太くんを見つめてきた人なので龍太くんが出る演目だから見に行く、ただそれだけで今もずっと通い続けている。きっと他の人がやるなら見に行かない。(なかなか舞台が好きな人に対しては宣戦布告してるみたいな文章だけど一個人的意見なのでスルーしてほしい)

龍太くんがいた古巣、関西ジャニーズJr.ちゃんに対しても複雑な感情はある。

龍太くんが卒業後すぐにできた新しいグループたちが今や関ジュちゃん中心グループで私が通ってた頃から知らないことのほうが増えた。龍太くんが卒業を決めたあの頃、関西のことも応援してほしいと言っていたから私も初めの頃は京セラいったりしていたのだけど。いく度に龍太くんがいた頃の歌が流れると龍太くんを思い出してしまうのとその曲たちは新しいグループの曲として認識されるんだなあと寂しい気持ちにもなった。

と同時にどうしても龍太くんが踏み台にされた、という気持ちを拭えなくてグループに入れたと喜ぶお友達のことをちゃんと祝福できていたのかわからない。

それくらいに心はずっと暗雲の中にいた。なにわができたときに感じたあの感情をずっとずっと引きずり続けているしなんならWESTがデビューしたあの頃のことを思っているくらいだから昔に一人置いてけぼり状態なわけだ。

今こんなこというとまだそんなこと言っているのかといわれるのも目に見えているし実際今更すぎだろと自分でも思う。けど成し遂げた側の見える景色がわからないようにこちらの景色はその人たちにはわからないのだろうと思う。だけど今これを書いてそれで喧嘩したいわけとかじゃなくて。だって、そのことがあったからメインちゃん4人で頑張る龍太くんに出会えたし、康二くんと二人で一緒にいる龍太くんが見れたり、今、舞台でたくさんの人に愛されている龍太くんを見ることができるのだから。

こういう結果だったから見ることができた景色はたくさんあったし今の現状はとても幸せだと思っているし今の関ジュちゃんもみーんな頑張ってほしいなぁと思う。けどやはりたまにふとくるもやもやというのはきっと一生消えることがないんだろうなと思う。

そんなこと言っているのは自分だけかもしれないけれどそれでもそのとき感じた気持ちや龍太くんの想いは本当だから否定せずにずっと大切に持ち続けたいと思っている。

 

そして転換期にもう一つ個人的に切なかったのは一緒に応援できるお友達とのことだった。いつもコンサートがあれば一緒に入りときには笑い涙し支えてくれた大好きなお友達。仕方ないとは思いつつ一緒に入る人がいるってめちゃくちゃ幸せなことやったんやなぁって思った、したまに久々に会っても話が嚙み合わないっていうのも切なかった。それも結局さっきかいたもやもやみたいなのが話を聞いてて見え隠れするからだろうと思うけど。といいつつ一人で舞台に行くことも慣れたし割と楽しいのも事実。たまに一緒に入ってくれるかつて連番してたお友達に龍太くんを褒められたらめちゃめちゃ喜ぶ単純なタイプ。これからも龍太くんを応援する限りは同担ちゃんとたまに入るか一人かたまーにお友達を道連れするかみたいな状態。あと舞台ばかりみてるとたまーにコンサートいいなと外野ながら羨ましくなったりする気持ちとも闘っている笑

だけど私が好きなのは龍太くんなので、そんな気持ちになっても変わらず通っている、これを健気とか純粋といえば聞こえはいいけどたぶん激重だ笑

そんな「室龍太」という名前だけで闘う龍太くんに「いつメン」という新たな拠り所が登場する。そう、寺ちゃんこと寺西くんと、原ちゃんとたっけーこと高田くん。

龍太くんとは少し歳が離れているけど雑誌とかでいつの間にか仲良くなっていてGPSとかアプリ共有とかなかなか如何わしい笑関係のメンツの皆さん。皆同じように舞台中心に活躍していてそしてなにより一緒にJr.卒業をはたした仲間だ。

個人的に龍太くんが一人で頑張るといって前を向き歩いている中、やはりちょっと誰かと歩いたりできたらいいなぁと思った。やっぱりそれは関西でたくさんのメンバーと仕事していた龍太くんを見てきたからだと思う。だからいつメンなんていって楽しそうにしている龍太くんをみるとうれしかった。いつメンだけでなく林のしょーちゃん、ふぉ~ゆ~兄さん達、文一くん、内博貴くん、などなど色々な人との交流もあり舞台中心のお仕事でもとても恵まれて楽しそうでよかったなぁと思ってる。それはあの人の愛され力が引き寄せているんだろうと思うけど。

そんな龍太くんの応援はやっぱり楽しいし面白い。そしてたまに不意にみせるなんてことない表情がめちゃくちゃかっこよかったり可愛い。応援し始めてからずっと不思議だけれどずーっと大好きなところ。

唐突にもやもやしてそういえばブログあったなと思って書き始めただけでこんだけかくとかやっぱり激重。激重独り言ブログとかにタイトルかえたほうがいいかもしれない。

まーこんな感じで応援してて端から見たらしんどそうで何度となく苦しんだり泣いたりもしたけどこうやって応援しているやつもいるよってことと同じような人いたら仲良くなりたいなぁという下心ももって書いてみた。

あとは個人的には舞台班と呼ばれるお友達と仲良くしたいし、共演した際には舞台観劇したいなぁと思うなどしている。

こんなブログ書いといて誰が共感してくれるねんってセルフツッコミ。

そういうとこも自担に似る、から気を付けよう笑

 

来るはダブルトラブル、ミュージカル楽しみ!!!!!という特大の気持ちと頼むから当選させてくれ!!!!!!!という気持ちを持ちながら自分の思うようにのんびりと明日からも私は龍太くんのことを応援していくんだろうなぁ~。

そしていつか夢見るソロコンサートのステージできっと私はあの頃とは違った気持ちで

笑って泣いてステージセンター0番に立つ龍太くんにエールを送るだろう。

そうに違いないと思うので他に目移りさせる隙も与えないくらいに自分のファンをとらえて離さずにこれからも邁進してほしいと心から願うしがないオタクでした。

 

わたしが好きになった人

ブログにつづりたいことがあったわけでもなく。ただなにか私が応援している彼が少しでもたくさんの人に知ってもらえるきっかけになるんじゃないかと思ったわけで。

 

私が応援しているのは大手事務所ジャニーズ事務所の中でも特に地下アイドル的要素をもつ関西ジャニーズJr.で。13年目選手の室龍太くん。

室3兄弟として3人ともジャニーズに所属していた時期があるからか知ってる人もいるらしい。

個人的主観も混ざる部分も多々あるとは思うけれどたくさんの人に彼の良さとかなにかしら伝わればいいなと願いを込めながら想ったことを文字にする、そんなしがないオタクのポエムみたいなものの始まり。